最近のわたしはめっきりコーヒーにはまっています。
つい1年前までは、コーヒーなんて頼む人の気が知れないと思っていたのに。人間って年齢関係なく変化するもんですね。
きっかけは、週に2、3で働きにいっているオフィスに、コーヒー好き社長の粋な計らいで、本格的なコーヒーマシーンがあり、それを眠気覚ましに朝飲むようになったのがきっかけだった。
最初はまぁ飲めなくもないし、せっかくあるんだし飲んどくか!ぐらいのおそるべき貧乏根性だったのに、
2年働いた今では、「あ〜!コーヒー飲みたい!」と思うし、オフィスにいかない日でも家で1回はコーヒーを飲むようにまでなったのだから、もはや、麻薬に似た作用でもあるんじゃないか・・・と疑いたくなる変化です。
そもそも。コーヒーの豆を煎って、そのあと粉状にして、お湯でドリップする。。。
ブレイキングバッドで見たけど
やってること麻薬に激似じゃないかっ!!!!
そんな風に思って、今、「コーヒー 麻薬」で検索したら、カフェインは世界一のドラッグという記事を見つけてひえぇぇぇえええっ!となった今。
わたしの貧乏根性のせいでいつのまにかカフェイン中毒になってしまっているなんて・・・。
だけどカフェインが麻薬に似た作用があって健康に悪いのに、やたら大人はコーヒー飲んでるよね。アルコールもカフェインも、砂糖も、取りすぎは体に良くないって言われているけど、ついつい摂取してしまうものですね。
そこで、えええいっ!体に悪いんだから、取らないんだぞ!という確固たる意思の持ち主になれたらよかったのにな。とぼんやり考える。
わたしはきっとそういう意思の強さみたいやつに無縁だ。まぁいいじゃん。どうせ人は死ぬしさ。という大まかな考え方なのだ。ふはは。楽なほうへ好きなほうへ流れゆく、お気楽漂流者とはわたしのことでございます。
きっと健康意識が高くて、意思が強くて、自己管理が完璧だったとしたら、それはわたしではなくなってしまうので、
わたしはわたしなりに、体を壊さないぎりぎりで、なおかつ体に悪いこともしてやってやったぞ!
と楽しめるぐらいの摂取量に押さえながら今日も生きていかなくては!
と、うまくいれられなかったコーヒーを飲みながらごちゃごちゃ考えているのでした。
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