書くのをやめるととたんに書きたいことがなくなる

この間書いてから、数日書いていなかったので、今日は久しぶりの投稿です。

この間続けて何日も更新して楽しかったけれど、1日更新しない日をはさんだら、とたんに書くということが面倒になってしまっていた。

どうしてだろう。

それでもなんとか文章を書いていきたい。と思っているので、今日はパソコンに向かってnoteを書く。しかし、書きたいことがとくに浮かんでこないのである。何かを書きたいのに。書きたいことが見つからないなんて変なはなしだなと思う。

この間はこぼれて落ちてくるように書きたいことがあったのに。

もしかして、わたしが1日noteを書いていないのを神様が見ていて、書くことに協力してくれないのかもしれない。西加奈子さんがなにかのインタビューで言っていたように、文章の神様、というものはいるのかもしれない。とふと思う。

文章に限らず、何かに対して打ち込んでいるときに、うまくいった瞬間、きっと神様がみていてくれたのだ!!という表現はよくよく耳にする。

きっと神様がいるとしても、いないとしても、打ち込んでいるとき、自分の感情や願いを何かに捧げていると考えるのはいいのかもしれないなと思う。

わたしの想像する神様はいうと、顔がきりりとしていて、ひげがもしゃもしゃに生えて、髪の毛が肩よりも長く、からだや顔の毛量が多く、どちらかというとごわごわとしていて、くすんだ色の布を体にまとっている大男だ。

人によって想像する神様の姿はやっぱり違うのだろうと思う。

今日は久しぶりにnoteを執筆できたので、わたしの想像するひげもじゃもじゃの神様はわたしの書く文章を応援してくれているのかもしれない。

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